書道

今月の小品 

今日は書道の日だった。 小品「桜の花々の静かに語らう声がする」 今回は久しぶりにほめられた〜!!よしっ!♪! でも、同じ作品でも清墨で書いてる人がいて、紙も薄水色なのですごくキレイだった。 清墨は、薄い墨で、いくら磨っても磨っても濃くならない墨。…

今月の小品

「春樹暮雲:しゅんじゅぼうん」 杜甫 遠く離れている友を思う心の切実なことを表す語この四文字熟語は杜甫が李白を想って書いた詩「春日憶李白」で「渭北春天の樹、江東日暮の雲」とあります。長安(渭北)に住まう杜甫が、はるか遠く長江(江東)を旅する友人・…

昇段試験用

左から楷書・行書・草書。 年に二回ある規定の昇段試験はこんな感じで同じ文字を3種類書くようになっている。 規定は普段は半紙に書くのに、試験時だけ半切の紙に書くのかナゾ。 最初は、なんの試験なのかいまいちわからず困った・・・。 “秋声樹に在り天樂…

今月の小品

あいだみつをさんの言葉だそう。 紙は、うすい赤で小さい金粉が散らされてます。 いい言葉だなあ〜、今の先生の教室に通うようになってほんと行く度にリフレッシュ。 でも、なんだか字が全部小さくて細くてなんだか幸せ感がでなかった〜・・。 他の人の作品…

今月の小品 

幼稚園から書道をやっていて(高2から大学はやってないんだけど)、神戸に来てからは書家の先生(頭がムラサキのクリスチャンおばあちゃん)に月2回みてもらってます。 昔は、真っ白の半紙に黒墨で書くだけだったけど、神戸に来てからはきれいな紙に(先生…